新年に向けお正月の雰囲気がでるように玄関に門松を飾りました。
この立派な門松はなんと職員の手作りなんです!!
職員が竹を伐採するところから始まり、竹を磨き松や南天など色々な材料をそろえて作成しました。
門松を飾る意味を調べてみますと、門松の飾りにはお正月の歳神がそれぞれの家に訪れるための依代という意味があるそうです。
お正月は歳神が地上に降りてくる。その歳神が自分の家に寄ってくれて今年1年の幸福をもたらしてくれるように目印として門松を置くのです。
ですので来年も施設や入所者様に幸福がいっぱいあることを願っております!!