夏の風物詩は、施設の庭にもこんなに!

夏の風物詩は、施設の庭にもこんなに!

中庭へのドアを開けた途端、こぞって鳴くセミの声で大賑わいです。セミは鳴いているのでしょうか?羽音なのでしょうか??

セミの発音器は腹部にある発振膜と鳴筋と共鳴室からなります。鳴く時は鳴筋がちぢみ、発振膜が中へ引っぱられ音が出ます。続いて鳴筋が元にもどり、発振膜がまた元にもどり弱い音が出て、これを繰り返すことによって連続的に音が出、共鳴室で拡大されてセミの鳴き声になるそうです。

 

中庭のあちらこちらに数え切れないほどの抜け殻が。

アブラゼミが一番多いように感じますが…。クマゼミは羽が透明なので、写真を撮ってもどこにいるのか分かりづらく、掲載は諦めました。(残念です)

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平成医療福祉グループ

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