節分👹立春の豆知識📝

節分👹立春の豆知識📝

皆さん、先日の節分には巻き寿司や豆を召し上がりましたか?

お店では色んな具材の巻き寿司が並んでいて目移りしてしまいました!

ちなみに、今年の恵方は「東北東」でした。(^▽^)/

恵方とは、陰陽道においてその年の福徳を司る神である歳徳神としとくじん」がいる方向をいいます。また、恵方は「きのかた」や「吉方」とも言われ、その方向に向かって事を行えば「万事に吉」とされています。

季節の変わり目には邪気が忍び込んでくるとされ、豆まきなど様々な儀式で邪気(鬼)を追い払い、無病息災を願います節分が終わり厄払いを済ませたら、立春になります。

暦の上では春の始まりであり、1年の始まりとされる大事な日で、今年の立春は2月4日でした。

立春の日には『立春大吉』と書いた紙を門や玄関に貼る風習があります。(とは言え、最近はなかなか見かけませんが・・・。)

立春大吉を縦に書くと左右対称になり、紙の表から見ても裏から見ても立春大吉と読めます。このお札を門に貼っておくと入ってきた鬼が振り返って裏からお札を見たとき「この家にはまだ入っていなかった!」と勘違いし、くぐりなおして出ていき厄除けになると考えられています。(知りませんでした!💦)

梅ちゃんの招福(笑福)画像と共にお届けしました🎵

最近の3件

お知らせ一覧 →

平成医療福祉グループ

ページトップへ戻る